映像制作の裏側と冷却問題の思索- 6/28の日記

活動報告

お久しぶりです!それでは、今日の出来事や思考についての話をさせていただきますね。

1. ツイッターの補足:場面転換の追加

みなさん、先日の2周年記念動画、ご覧いただけましたか? その制作にはたくさんの時間を注ぎ込んできました。そして、無事に公開できたことを本当にうれしく思います。

動画を作成する際、場面転換のためにモーショングラフィックスを使用したいんですよ…!ただ、いつも動画編集に追われ、時間がない中で作成するのが難しかったんですよね。編集作業に追われていない時にでも、新しいモーショングラフィックスのパターンを増やすよう、心掛けたいと思っています。

2. 取り組んだこと:編集環境の見直し

さて、今日の話題としては、動画編集ソフト「DaVinci Resolve Studio」の注文についてです。

長い間、費用がかからないDaVinci Resolveを使用してきましたが、中々にお値が張るStudio版をついに注文してみました。動画の投稿頻度を上げることを考えた時、たとえ1秒でも編集時間を短縮できるなら、それは有意義なことだと感じたんです。

Studio版では、字幕の自動生成やハードウェアエンコードによる動画の高速書き出しが可能になるみたいです。届いたら、さっそく試してみたいと思います。

DaVinci Resolve 19 – Studio | Blackmagic Design
革命的な新ツールを搭載。編集、カラーコレクション、プロフェッショナルなオーディオ・ポストプロダクションを単一のアプリケーションで実現できます。

3. 考えていること:夏前のPC冷却

パソコンの冷却問題。これが今私が一番深く考えているテーマです。なんと、昨日6年間使い続けたトップフロー式のクーラーを新たなサイドフロー式のクーラーに替えました。

トップフロー式のクーラーは長い間愛用してきましたが、近頃、冷却が追いつかなくなってしまいました。そんな状況で半信半疑で導入した新しいサイドフロー式クーラー、その結果は驚くべきものでした。単一のCPUコアに負荷がかかっていた時、140ミリファンで2500回転まで回しても85度まで上昇していました。しかし、新しいクーラーでは、120ミリファンで1500回転ほどで、温度はほんの70度程度にしか上がらなかったんです。

クーラーサイズ自体は新しい方が小さく、ファンの送風性能自体も下がっているにも関わらず、冷却効果は劇的に向上したのです。トップフローの愛用家としては心が折れつつも、その差の謎を感じた瞬間でした。ひとまず、この夏を越えられそうで、それだけで安心しています。

Silver Arrow 130 – Thermalright

今日の話はここまでです。それでは、またお会いしましょう!お元気でお過ごしくださいね。

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